仕事紹介

仕事紹介理学療法士

入院

  • 病棟へ入院された患者様は、平日は午前と午後に、土曜日は最低1回のリハビリテーションを提供できるように、スタッフを配置しています。
    患者様は整形外科疾患が中心で、肩関節唇損傷・腱板損傷、膝ACL損傷、四肢骨折で手術を受けた患者様、脊椎圧迫骨折の患者様が中心です。
    また急性期病院からの転院患者様の対応を行います。外来通院していた患者様が入院した場合は、また外来通院へ戻るために外来スタッフと連携を図りながら対応します。
    入院される患者様は高齢者が多いため、基本的な整形外科疾患に加え、老年期の障害・身体変化に注意しながら、運動プログラムのマネジメントを行います。
    医師・看護師と連携を図りながら、患者様の早期退院ができるよう理学療法・作業療法を提供しています。

外来

  • 理学療法士としての基盤を作るなら、ぜひ、整友会をお勧めします。
    私たちは小学生から会社員、高齢者まで幅広い年齢層の患者様と接することができます。疾患は整形疾患をはじめ、脳血管疾患、小児疾患と様々で、手術後から慢性痛まで対応します。スポーツ疾患ではレクリエーションレベルからプロレベルまで、多種目のスポーツ疾患を対応します。それだけではなく通所リハビリを経験でき、介護分野でも活躍できる療法士として成長できます。
    外来は専門家が多く、運動療法、超音波画像撮影、インソールなど各分野に特化した療法士が在籍します。その為、悩んだ時は多くの視点からアドバイスをもらえ、学ぶことができます。
    このように、理学療法士として様々な経験を積み、基盤を作るには最適な環境で働くことができます。

訪問

  • 介護保険の訪問リハだけでなく、医療保険の訪問リハも部分的に行っています。高齢者だけでなく、発達障がい・難病の患者さんも対象としています。理学療法士の得意な移動に関する課題解決を中心に行っています。さらに対象者に必要な関わりを職種にとらわれず行っています。
     対象者と関わる中で、社会人としてのマナー灯だけでなく、物理的・精神的な人のスペースに踏み込む以上、人としてのマナー灯を心がけています。誠実さが相手に伝わるように常に親切・丁寧な対応ができるようにしています。